緑内障の心配ありでオクトパス視野検査を受けてきました

生活

どうも、まんますです。
今日は緑内障の検査を受けてきた話。

病院で緑内障の心配ありと診断された

少し前に眼底検査を受けた際に「強度近視なので、緑内障の心配があります。視野検査受けてください」と言われました。

りょりょりょ緑内障ですって!?

調べると強度近視とは度数が-6.0以下とのこと。私は左-9.0、右-9.5なので確かに強度近視のようです…
ちなみに視力は0.02。視力検査の一番上のでかいのが余裕で見えません。
眼鏡を適当な場所に置くとネタじゃなく「眼鏡眼鏡…( ³ω³ )」ってなります。
ただの近視のレベルではなかったようで、そっちもショックでした。

オクトパス視野検査

視野検査にもいろいろあるようですが、今回私が受けたのはオクトパスという検査でした。
暗い部屋で視力検査のような計器を覗くと、暖色の明かりのような背景の真ん中に緑の光の十字があります。その緑の十字から目を離さず、音とともに画面のどこかに光の点が出るので少しでも見えたらボタンを押すというもの。聴力検査のように自己申告式です。
検査は片目ずつ行い、片目5分程 。

検査してみて感じたことと今後受ける際の心構えを残します。

十字がぼやけてたら技師さんに伝える

以前裸眼で視力を測っていたため、裸眼の視力に合わせて設定されていたことに気付かず、コンタクトを入れたままだした。
当然ピントが合わないのですが、何せ初めてだったもので緑十字がぼやけてるけどこんなものなのかなぁとそのまま検査を始めたらほとんど光が見えませんでした。

途中で技師さんが気づいて「もしかしてコンタクト入れてます?」と聞かれたため、調整して初めからもう一回となりました。
どうやら光りも強弱あってピンぼけした状態だと弱の光りが見えていなかったようです。
コンタクトの人は自己申告するのがいいですね。

計器との心理戦

音がなったら画面のどこかに光が見えるのですが、たまに見えないときがあります。
自己申告なので音が鳴ったら見えなくてもボタンを押すと検査にならないので、結果データの信頼性を測るためにダミーが仕込まれているのではないかと思います。
(まだ診断結果を聞きに行けていないので、もしかしたら私が本当に視野かけてるだけかもしれませんが)

でも、音が鳴ってるいるのに光が見えないと焦るんです。私本当に緑内障かもしれない、かなり悪いのかもしれないと。
こんなにダミーが続くわけないし音鳴ってるし光ったような気もするし…という考えがよぎります。
マークシート形式のテストで異常に同じ答えが続くとそろそろ違う答えだろうと出題者との心理戦をしていましたがそんな感じ。

一回の光る長さは短いので考えていると次に進んでしまい「あっ…あっ」となります。そして余計に焦る。
検査をしてみて同じようなところが何回か光っていたので、一回押しそびれても大丈夫な気はします。

片目は隠した方がやりやすい

検査していない方の目を開いたまま行ったのですが、視力検査の場合は検査しない方の目は画面が暗くなりますよね。オクトパス視野検査の計器が顎を置く位置を変えることで片目ずつ行うという方法だったので、開いている方の目はばっちり他の物が見えています。

利き目と逆の目を検査する時に利き目の方で見えている物が被って見えてしまって非常に目が疲れました。
片目を閉じていいか聞けばよかったのですが、始まってしまったら中断できないかと思い言えませんでした。

結果は再来週

本当は今週の土曜日でも結果を聞けたのですが、セミナーに行っていたため結果は来週聞いてきます。
→追記:来週出張だったので再来週でした;
正直怖いです。

緑内障なんてもっと年取って心配することだと思ってたのに・・・

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