どうも、まんますです。
今日は私が抱える謎の病について。
終わらせたくない症候群とは
勝手に名付けました。命名、私。
ゲームのラストやアニメ、ドラマの最終回が近づくと先に進めなくなって完結させることができないという恐ろしい病です。
積みゲーが増えたり、ネタバレだらけの会話に混ざれず、同じシーズン内にリアルタイムで盛り上がれず孤独を感じるという大変厄介な症状が出ます。
発病中のもの
具体的に最終章手前でクリアしていないゲームはぱっと思いつくだけでも下記の通り。
- テイルズオブジアビス
- テイルズオブグレイセス
- ポケモン サン
- DQ11(表はクリア)
- 逆転裁判6
- ONE PIECE 海賊無双2
- DQ10 Ver.4.5(バージョンのラスボスは倒した)
- DQヒーローズ1
- DQヒーローズ2
テイルズオブジアビスは大学生の頃に友達が面白いからと誕生日プレゼントにくれたっけかなぁ…
テイルズオブグレイセスはクリア直前までいってもう一回やり直してまたラスダン前だし、
DQ11は裏ボス前で止まってるのにもうDQ11S発売まで間近だし(予約済み)
ポケモン サンがクリアできてないからウルトラサンはまだはルガルガン受け取ったとこまでしか進められてないし(つまりストーリーは何も進んでない)。しかも最新作発表されちゃったし。(予約済み)
逆転裁判6はクリア前にコンサート行っちゃって結構なネタバレを見てしまいました。
なかなかに病状の深刻さが理解していただけたかと思います。
なぜ終わらせたくないのか
思い当たる理由としては「その世界にお別れしたくないから」に尽きると思っています。
世界観やらキャラクターが好きだと終わらせたくない。ラストを見たら、もうその先新たなイベントで物語を見ることはできず、戦闘中の雄志を眺めるしかできないのです。
DQ10は最新Verのラスボスは倒しましたが、後日談のクエストがまだ終わっていません。
ちなみにオンラインゲームなのでまだ作品そのものは続きます。なので今まではちゃんと進められていたのですが、最新バージョンのラスボス戦に至るまでにあるキャラとの別れが発生するんですね。
そんなことになるとは思わないまま進み、嘘だろ…!?と困惑する中ラスボスに負けて、お別れ少し前のところに戻されました。
そのキャラが作品中で一番好きだったので、もう一回そこを通るかと思うとしんどいくてしばらく止まっていましたが、そのNPCキャラのレベルを他のプレーヤーが超す前(そのキャラがゲーム中最強レベル)であるうちに完結させたかったのでなんとか進めました。
ただ、次回バージョンアップで何らかの手段で会えるようになるんじゃないかとも思いながら、後日談のクエストをやったら本当にお別れなんじゃないかと進むのをためらっています。
発病者にとってありがたいもの
強くてニューゲームと追加コンテンツ、続編の発表があると踏ん切りがついてプレイが進みます。
強くてニューゲームも普通のニューゲームと大して変わらないと思うかもしれませんが、違うのです。強くてニューゲームは長時間共に旅をした彼らともう一回旅を始められるのです。普通のニューゲームは全くの別人なんです。
どうぞ世の中のゲームに強くてニューゲームが増えますように・・・ロングコンテンツもさらに長続きしますように・・・
作者さん始め関係者の方々には末永く健康で楽しくコンテンツを作っていただきたいです。
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