強みを活かす「ストレングスファインダー」との出会い

自己分析

どうも、まんますです。
以前の記事で『次回は「強みを活かす」という考え方が強くなったお話。』と言っておきながら、すっぽかしていたので、今回はその認識をさらに強めてくれた自己分析ツールとの出会い。

ストレングスファインダーを知る

きっかけはTwitterをやっている方なら見たことがあるであろう猫さんF太さん
しょんぼり顔の困り眉がなんともかわいい猫さんである。
ひらめきメモという自分を整えるちょっとした方法などをTwitterでシェアされている。
サイトもあるので要チェック。サムネイルだけで癒やされる。

もともとリツイートされてきてフォローしたのがきっかけだったと思うが、そのF太さんがYouTubeでラジオ配信されていることを知って早速視聴。
第1回、第3回が「ストレングスファインダー」(以下SF)についてだった。
第1回 『ストレングスファインダー』
第3回 『ストレングスファインダー vol.2』
ちなみに冒頭のテンション高めの方はjMatsuzakiさん。
今回は詳しい説明は省きますが夢に向かってBurning!している方。

ストレングスファインダー(SF)とは
苦手の克服に時間をかけるより、才能に焦点を当てることで強みを引き出し、より成果を上げていこうという考えによって作られた自己分析ツール。
177問の質問に答えることで、人の強みを4つのグループ、34の資質として分類する。
その資質の中の上位5つが自分を特徴づける強みとなる。

自分の資質を仕事に活かす。
「好きを仕事に」ということが密かに目標だった私はこの考えにとても惹かれた。

受けるにはいくつか方法があるが、本を購入するとチケットがついてきて簡易診断が受けられるので、早速買って実施してみた。

ちなみに以前に紹介したLABプロファイルと違う点は、LABプロファイルはガイドと対面で話しながら状態を見極めるのに対し、SFはWEBの質問に淡々と答えていけばいいということ。
人を介さないのでこっちの方が受け取りやすい場合もあるかも。

私の上位5資質

結果として、私の資質は以下の通り。
()内は属するグループ

  1. 慎重さ(実行力)
  2. 回復志向(実行力)
  3. 適応性(人間関係構築力)
  4. 分析思考(戦略的思考力)
  5. 個別化(人間関係構築力)

結果を見た時の感想はああ、うん。ですよねー。って感じ。
慎重さの診断結果に「人生は地雷原を歩くようなもの」という例えがあるのだが、的確過ぎて衝撃的だった。
以前の記事の「一歩間違えば死んでしまう」が正にそれだ。

驚いたのは慎重さは実行力であるということ。実行するためのリスクを減らしているというのだ。
だから動いてからのリスクが少なくて失敗しにくい。

その辺は「回復志向」「分析思考」も相まって顕著に仕事に表れてるなと感じた。
「回復志向」は問題を見つけて改善する。
「分析思考」は問題を分析する。

仕事でやりにくいとかミスしやすそうなところは、アクセスとかマクロ組んだり、エクセルの関数入れ込んだり、マニュアル化したりする。
毎回手打ちとかコピペとか有り得ない!と思う。
人が行う作業はどんなに作り込んだってミスが起こる。
いかに人の判断の介在する部分を減らし、効率的に作業を進めるかということを私は作業をする時に考えている。

どうせなら楽したいしー

そんなこんなで、心配性も役に立つんじゃんと思えたことで、慎重さという強みとして私の中に落ち着いてくれた。

最近はあなたの良いところは?とか強みって何?と聞かれたら

慎重なことです(`・ω・´)

と躊躇なく答えられるようになった。
これは自己承認がなかなかできなかった私にはかなり大きい一歩だった。

まとめ

  • 強みを認識することは自己承認のきっかけになる
  • ストレングスファインダーはいいぞ

ストレングスファインダーしばらく経ってから受けるとまた順位が変わってたりすることもあるみたいですね。
また、時間をおいて受けてみようと思ってます。

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