パーマリンクをどうするか考える

ブログのこと

どうも、まんますです。
今回は前回変えると決めたパーマリンクをどうするか考えます。

勝手に脳内会議しろよとお思いかもしれませんが、せっかくだからそのままブログのネタにしてしまおうという。ほら、ブログに書くと経緯が残って便利じゃないですか。

続・ パーマリンクどうしよう問題

前回英語はやめようと決めたので英語のパーマリンクはやめる。
これは決定事項。そして数字のパーマリンクにしたい。

WordPressのパーマリンクは6種類

WordPressはパーマリンクの構造を下図の通り6種類から選ぶことが出来ます。
基本のURL+設定で決めた部分となるのですが、このサイトの現在の設定は「投稿名」です。
この投稿名を毎回英語に設定しているという状態です。

投稿名は使いたくない

本来は投稿名を入れることが推奨されているようですが、今回は無視します。
私の精神的負担を軽くする方が大事です。

なので選択肢としては「基本」「数字ベース」「カスタム構造」となります。

「基本」と「数字ベース」はほぼ同じ

「基本」と「数字ベース」は記事IDが元になっているようなので数字部分は同じになる模様。
「基本」は「?p=数字」で「数字ベース」は「archives/数字」となるようです。

注意が必要なのが、この記事IDは連番にならないということ。
WordPressは記事の履歴などにも番号を振っているようです。
なので下書きを頻繁に更新すると記事を公開した際に一気に番号が増えます。

これが私としては気持ち悪い。連番が良いのです。
なぜなら私には気に入った人のブログは過去に遡って読み進めるという癖がありまして。
その時にこの記事IDだと記事が見つからないことが結構あるんです。もう少し前の記事を見てみたいなーと思った時に不便。月別のアーカイブがない場合もたまにあると絶望します。
私はこのブログをこんなにも読みたいのに過去の記事が読めないなんて!今までどういうブログを書いてきたか知ることができないなら私にはこのブログ自体を読む資格がない!とそもそもそのブログを読むことを諦めることすらあります。

自分のことながらストーカーみたいで気持ち悪いですね。
安心してください。現実の人付き合いではこんなに過去には拘らないです。
単純にブログを書いてきたことでどんな変化が起きているのか知りたいだけなのです。

というわけで私の性格上、自分のブログに対してもどこかのタイミングで過去に遡ろうとするはずなので、その時にアクセスしやすい構造がいいのです。
そうなると、この2つの構造は却下。

ならばカスタム構造か?

いっそカスタム構造で手入力しかないのかと思いましたが、それは流石に面倒くさい。
途中で飛ばしたりして絶望する姿が目に浮かびます。そして連番じゃなくなったことにショックを受けて更新が止まりそう。これはまずい。

困ったときはGoogle先生に聞きましょう。

「ワードプレス パーマリンク 連番」っと。

自動採番の方法発見!

同じように連番じゃないのが気持ち悪い同志がいっぱいいました。
解決方法としてはカスタム構造で「 %postname% 」を指定してfunction.phpで連番を振るようにコードを追加すればOKとのこと。

投稿名使いたくないと言いつつ結局投稿名じゃんと突っ込んではいけません。

新規記事はこれで行けそうですが、過去分は手修正になるのかしら?
リダイレクトについても確認しないと。
とりあえず今回はここまで。

これですっきりしたパーマリンクになるぞー

コメント

タイトルとURLをコピーしました