どうも、まんすです。
今回はブログのパーマリンクのお話。
パーマリンクの英語をやめたい
ブログのURLであるパーマリンクは英語にするのがいいよと私が見たサイトには書いてあったのでそうしてみたのですが、やっぱりやめようかなと思い始めました。
その理由とは。
英語に訳すのが面倒くさい
一番の理由がこれ。以前にこちらにも記載したのですが、 私は英語が死ぬほど苦手で「How are you?」と聞かれたらどんなに元気がなくても「I’m fine. Thank you. And you?」と返してしまうほどである。
Thankの綴りですら「つひあんく」という謎の読み方で思い出さないと書けないほどだ。(中一でそういうゴロにしてしまって今更覚え直せない)
マンガのONE PIECEにハマった小5の頃は「おーえぬいー、ぴーあいいーしーいー」と何度も口に出して書けるようにした。
そんな私が英語でパーマリンクを書こうとするとどうなるか。しんどい。更新の度にしんどい。
しかし、そんな私に救世主が現れた。プラグイン「Simple slug translate」だ。(ちなみに私が綴りを書こうとするときは頭の中で「しむぷるするっぐとらんすらて」という呪文を唱えることになる)
救世主となったプラグイン 「Simple slug translate」
このプラグインは記事タイトルのスラッグ(パーマリンクのうちの記事のURL部分)を自動で翻訳してくれる。
正に救世主。導入時に上手くいかない部分もあったがなんとか導入した。
これで私も英語でパーマリンクが設定できる!そう喜んでいたのだが・・・
修正が反映されない問題
最初は翻訳されたスラッグでは長すぎたので意味が通じる程度に自分で単語を削っていた。
しかし一昨日、編集したはずのスラッグが元のままのスラッグで公開されていたことに気づきへこんだ。
そして、昨日はちゃんと編集して公開ボタンを押した。
その瞬間、私は見てしまったのだ。直したはずのスラッグが一瞬のうちに元に戻るのを!
何回修正しても更新時には元通りになってしまった。
原因はわからないが、前の記事は修正が反映されていたので、バージョンや他の部分で何か相性が悪くなってしまったのかもしれない。
ワードプレスのクイック編集から修正したら反映はされたがそのままでは使えなくなってしまった。
今日も下書き保存からまた編集しようとするとスラッグは元通りになってしまっていた。
仕方がないのでGoogle翻訳にもう一度頼ろうと思いふと考えた。
そもそも英語にする意味とは?
そもそも英語にしようと思ったのはSEOの点からその方がいいっぽいよという情報を仕入れたからだ。
でもね・・・
このブログって別にアクセス多く集めようとしてるわけじゃなくない?
ということに昨日気付いてしまった。
大勢に発信しようとしているわけではなかった。むしろそれをやると続かなくなる。
じゃあ、別にSEOとかどうでもよくない?
続けるのに負荷がないのがまず大事じゃない?
スラッグに悩んでる時間に書いた方がよっぽどよくない?
結論でました。
英語のパーマリンクやめます!
というわけで、英語のパーマリンクにこだわるのはやめます。
英語から何に変更するか
英語をやめて何にするか。数字かなぁ。楽なのは「archive/・・・(数字)」という形式。
ワードプレスの使用上連番にならないのが少し気にくわないが英語に悩むのに比べたら些細なことな気がしてきた。
リンクの修正は必要
公開済みの記事のスラッグも仕様上変わってしまうのでリンクをリダイレクトしないといけない。
調べなければ・・・!
手を付けるのが遅くなればなるほどリダイレクトする記事が増えるので早くやらねば。
これでブログの更新時の悩み事がひとつ減るぞー!
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