何故ブログを書こうとしたか思い出してみる

ブログのこと

どうも、まんますです。
前回の投稿から早一ヶ月以上経ってしまいました。
今回は溢れ出る勢いでブログを立ち上げた一ヶ月前を思い出してモチベーションを上げようという作戦。

何故ブログを始めようとしたのか

このブログ開設とほぼ同じ時期にオンラインコミュニティーに入会した。
その時に何がしたいんだろうと考えた中の一つが「ブログ書きたい」だった。

そもそも、ブログを読むのが好きだった。
中学くらいからいろいろな方のブログをほぼ毎日のように読んでいたので、もう多分16年くらいは読んでいる。
読んでいるジャンルはその時の趣味で変わったりするが、ハンドメイド、文具、創作、自己啓発とかが多い。
何年もブログを書き続けている人の中には、今ではブログで発信し続けたことが出版されたり仕事になったりした人もいて、尊敬したし憧れた。

自分もそういう人たちみたいになりたいと思った。

しかし、私はブロガーにはなれなかった

何回か試したところで私はそういう毎日書き続けるようなブロガーにはなれなかった。
私は発信が本当に苦手なのである。そう、いわゆるROM専である。ついでにその前にコミュ障である。

コミュ障について語ろうとしたら長くなったので今回はカット。

こんなこと書いたらまずいかなーとかそんなことばっかり考えて進まない。
そんな世の中に影響与えられるほど見ている人がいないのはわかっていてもだ。

ついでにストレングスファインダーのコミュニケーション(どうやら発信力を表すらしい)は最下位で他の影響力の資質も軒並み低かった。
そりゃ、ブログで何か成そうとするのは無理だわ。と納得した。

それでもブログを書きたい訳

しかし、しかしである。
オンラインコミュニティーに入る前にそのコミュニティーについて調べていた時、気づいたことがある。
オンライン上だからといって誰かに発信する必要はないのかもしれない、と。
役に立つことを書こうと思ったり見てもらいたいと思うと書けないけど、思考の垂れ流しなら書けるかもしれないと。

あと、私はいろいろ悩んだ時によく同じ悩みをもった人が書いた記事を探している。
同じ思考の人がいることに安堵し、その人がどうやってそこから脱出したのかとか、日々どう過ごしているのかを参考にさせてもらったりする。
もし、そんな形で誰かの役に立てる時が来たら嬉しいなーと思ったら、テンションが上がってブログを立ち上げていたのである。

さて、今回はここまで。
多分「~です」より「~だ」「~である」の方が書くのが楽なのは、より自分と向き合う感じがするからかもしれない。
少し熱が戻ってきたのでちょこちょこ書いてこう。

 

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