記録って大事だなと思ったのでもう一度手帳を使いたい

思うこと

どうも、まんますです。
今日はブログを書いていて記録の大事さを実感したのでそのお話。

記録が続かない

私は何回か手帳や日記を続けようとして挫折しています。今までほぼ日手帳にあこがれたり、シールやマステでデコった日記に憧れがあり、いろんなノートや手帳を試しては失敗しました。
続かなかった理由はというと、毎日書かないと…きれいに書かないと…という完璧主義なところが顔を出して何日か書けない日が続くとタスクが膨れて手がつけられなくなるというパターンがほとんどでした。

バレットジャーナルを知って

そんな時にバレットジャーナルを知りました。
自分で好きなようにカスタマイズできる手帳としてインスタ映えしていますが、本家のバレットジャーナルは箇条書きをメインとしたラピッドロギング、つまり迅速に記録することを目的としたどちらかというと地味な手帳なのです。いつでも始められるので空欄を気にしなくていいということで4ヶ月ほど続きましたがここ3ヶ月ほどあまり書けていませんでした。

バレットジャーナルの便利さを知ってからは日記もシンプルにただただ書きなぐっていました。こちらは5ヶ月ほど続きました。

そんな感じで数ヶ月記録を続けたところ、先日ブログを書いていて記録に残しておいてよかったと思うことがありました。

書いてよかったこと

1つは心動かされたこと。
ネット上でいつでもアクセスできる環境はあっても、どこでその言葉を見たり聞いたのかは結構忘れてしまっているものです。でも、記録にYoutubeのこのチャンネルのこの回と記録をしていたので、すぐに確認することができました。そして、もう一度聞けて再度テンションが上がりました。

もう1つは行動するまでの葛藤。
ブログに書くことでも実感したのですが、この時はこうやって十分悩んでこの結論にたどり着いたという記録が残っていると、あとから再度悩み返すことがないのです。あとブログネタにもなる。

やっぱり記録って必要

久しぶりに記録を読み返して、結構忘れてたこと多いなぁと感じました。
慎重な私としては日々あれやこれや検討しまくっているはずなのに、記録に残さないことで無限ループしているようにも思います。感動したことも忘れているのはもったいない。

そんなわけでもう一回バレットジャーナルを再開したいなぁと思ったのでした。始めたらタスク管理だけでなくメモに重点をおきたいです。

バレットジャーナル再開にあたりシステム手帳が欲しいなーなんて思っています。
でも選択肢が多すぎて足踏み中です。手帳会議してみようかしら。

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