「文具女子博#インク沼」に行く前に予習してみる

趣味

明日から開催の「文具女子博#インク沼」
私も行くので気になる物をまとめたよー

開催日時 2019年8月23日(金)~25日(日)  各日3部入れ替え制
会場五反田TOCビル A2・Bホール(東京都品川区西五反田7-22-17 )
※五反田駅からシャトルバスも出ているようです。
入場料 1,200円  ※事前購入のみ、会場での販売なし

文具女子博#インク沼 とは

2017年12月から開催されている文具の祭典「文具女子博」のインク特化バージョン。
文具メーカー14社、専門店27社の総勢41社が集まるインクに特化した即売会。

“女子”とついているけど男子も紳士淑女も入場OK。
(過去開催の「文具女子博」 はマステやシール等デコ系の文具も多かったので女性の来場者が圧倒的に多かった印象)

インク沼 とは?

「沼」とはあることにはまってしまって抜け出せなくなった人のことを指します。そりゃもう沼のようにずぶずぶと・・・
万年筆ユーザー界隈では万年筆インクにはまることを「インク沼にはまる」と呼んでいたりします。
近年カラーインクの種類も増え、ご当地インクや限定インクがばんばん販売されるので沼にはまってしまう人が多いとか。私もその一人。

文具女子博#インク沼の注目はここ!

ご当地インクを販売されているお店が多数出店している

ご当地キティのように万年筆インクにもご当地インクが存在します。
その地域の名産や地域をイメージしたインクの色があり、中には現地に行かないと買えないインクも。
そんなご当地インクを扱っているお店が多数出展するご当地インクコーナーは必見!

見てくださいこの色の濃淡。たまりません。

インクの試し書きができる

会場のインクを販売しているブースのほとんどに試筆コーナーがあります。
万年筆インクは紙との相性によって色も変わるし、インクの書き味も変わるので試筆は大事です。
お気に入りのノートへの裏抜け具合を見たり、モニター越しではわからない絶妙なインクの違いを楽しんだり・・・
マイノートを持って行くことを強くオススメします!

限定品が買える

即売会イベントいえば限定品。

HERBINのローラーボールとインクのセットかわいすぎやしませんか。
どっちも欲しい。

文具女子博オリジナルインクもあります。その名も「文具女子の恋模様シリーズ」
全5色ですが、最後の一色は会場に来てみてのお楽しみとのこと。

以前の文具女子博では開場と共に売り切れ・・・なんてこともありましたが、今回は各部ごとに確保されているようです。その分各部での販売数も少ないだろうから入手困難になりそうな予感。

インクの調合もできる

呉竹ブースでは ink-Cafe でインクの調合もできます。
ink-Cafe は今年の春にホビーショー(ハンドメイド系の即売会)で体験したのですが、見本通りに調合しても微妙に色合いが変わってなかなか繊細でした。
呉竹の「ココイロペン」という製品にオリジナルインクが詰められるのも ink-Cafe ならではなので是非一度体験してみては。

先行販売品がある

先行販売の商品があるのも目玉の一つ。
ツバメノートの「Ink Collection Card」が素敵です。箔押しの箱もまた格好良い。

ナカバヤシのインクTACCIAからは2シリーズが先行販売です。

会場の注意点は?

  • チケットは会場では販売していないので、必ず事前にサイトから購入してローソンで引き取りをお忘れなく。
  • 前回の文具女子博は入れ替え制ではなかったこともあってかなり混雑し、会場内は冬でも熱かったです。今回も混雑が予想されます。ペットボトルの持ち込み可とのことなので水分補給をしっかりしておきましょう。
  • お会計はレジコーナーでまとめての精算になります。調子に乗って袋にポイポイしてるとレジでびっくりすることになるのでお買い物は計画的に。現金とクレジットカード(VISA、マスターカード)のみ利用できます。
  • 前回、前々回はレジが2時間待ちになったこともありました。きっと今回は今までのイベントの経験が活かされていると期待していますが、その後の予定がある方はお会計は混む前に済ませた方が安心です。一人で行く場合はレジ待ち中の暇つぶし道具があるといいです。スマホのバッテリーが切れるとさみしいことになります。

さあ、文具女子になろう

どうでしたか?事前情報をみているだけでわくわくしませんか?
22日時点でまだ各日のチケットが買えるようなので、気になった方は文具女子になってみてはいかがでしょうか。

明日はおたから探しに行くぞー!

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