名古屋港水族館に行ってきました①

どうも、まんますです。
先週金曜日が名古屋出張だったので、翌日に名古屋港水族館に行ってきました。

名古屋港水族館って？

その名の通り、名古屋港にある水族館。最寄り駅は名古屋港駅、名古屋から電車で20分、徒歩5分くらい。
イルカやシャチを中心とした哺乳類がいる北館と、世界の海の生き物がいる南館に分かれていて延床面積は日本最大。

国内でシャチが見られるのはここと鴨川シーワールドのみ！
コウテイペンギンが見られるのも国内ではこことアドベンチャーワールドだけ！
食物連鎖の下の方、いろんな生き物に食べられてるナンキョクオキアミが常設展示されているのは世界でもここだけ！さらに繁殖もしてます。

他にも日本最大の横60m、奥行き30m、深さは12mの巨大プールで行われる「イルカパフォーマンス」や マイワシが巨大水槽内を群れで泳ぐ「マイワシのトルネード」、シャチやベルーガ（シロイルカ）の公開トレーニング、ペンギンやゴマフアザラシのフーディングタイムなどなどイベントも盛り沢山の水族館です。

予習編

実はそんなに大きな水族館だと知りませんでした。名古屋出張が決まったときにどこに行こうかと考え、名古屋城は夏だし暑そうだしと却下し（あとから後輩にエレベーターが付いてるハイテク城だって聞いた）、そうだ水族館あるかもと思って探したら見つけたのでした。

行くのを決めた後にシャチがいること、コウテイペンギンもいること、ちょうどテレビの「じゅん散歩」で取り上げられていてどうやら大分大きな水族館であること、ナンキョクオキアミがいること、マイワシのトルネードが凄そうなことを知りました。

前日は仕事のあとの飲み会からホテルに帰って、いかにイベントを見て回るかを1時間かけてプランニングしました。30分未満の間隔で北館・南館を行ったり来たりする過密スケジュールができあがりましたが、一人なので問題ありません。

水族館にはロッカーがあることが多いので小回りが利くように小さいショルダーも持って行くことにしました。

いざ名古屋港水族館へ！

チケットはコンビニで買うと絵柄がないかもしれないので当日に窓口に並ぶことにしました。
開園時刻から水族館に行くことは今までなかったのでそんなに混まないだろうと高をくくり9：30の開園10分前くらいに着きました。すると･･･

めっちゃ並んでた！すでにチケット売り場に2、30人、チケット購入済みに50人は軽く並んでいました。
出だしからしくじった感にホテルでのんびりしていたことを後悔しましたが、オープンしたら結構人はばらばらになり、混雑した印象は受けませんでした。

シャチとのご対面！

入り口すぐ左のロッカーに荷物を預け、ミニショルダーに財布とスマホとスマホの充電器のみ入れて、まずはシャチのいる入り口横の水槽へ。2階のシャチとイルカの水槽は3階のプールから続いており、プールの中が2階から見えるようになっています。

シャチがいる水族館は鴨シーの方が近いのですが行ったことないのでシャチは初めて見ます。小さい頃に七つの海のティコを見ていたのでシャチは好きでしたし、Twitterのまつおるかさんのイラストも前から見ていたのでシャチに会えることでテンションが数日前から上がっていました。

うわーん、かわいいよぉー｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
5メートルくらいあるとは聞いていましたが実際見るとまあでかいこと。でも丸いフォルムがかわいくて。胸ビレもかわいい。

泡を出した後に向きを変えて一人遊びみたいにしてたり、岩に頭を突っ込んでたり。

いつまでもここにいられると思ったのですが、入り口が近いこともあり人が並んでいるので途中で後ろに下がりパネルを読んでいました。この水槽にいる2匹のシャチ、ステラとリンは親子だそうです。

そしてここで私はある失態に気付くのです。なんと音声案内のパネルがあるではありませんか！どうやらスマホアプリで聞けるようなのですが、まさか水族館で使わないだろうとBluetoothイヤホンの入ったバッグをついさっきロッカーに預けてしまいました。（ロッカーはお金が戻りません）
200円ですがなんか悔しかったので、アプリは後日落として聞くことにしました。

にしても、本物のシャチがこんなにかわいいとは。これだけでしばらく生きて行けそうです。
書きたいことがまだまだあるので今回はここで休憩です。

シャチかわいい。こんなにかわいいなら早く鴨シーに行っとくんだった。