NLPを教えたい・伝えたいという目標ができました

思うこと

どうも、まんますです。
セミナーで出てきた目標をシェアします。

教えることをしてみたい

今日のNLPのセミナーで出てきた目標で「NLPで学んだことを人に教える・伝えられる影響力のある人になりたい」というのが出てきました。

教えることについては、現在会社でミニセミナーを他の人がやっているので、まずはそこに私が立つことが目標の一つ。
伝えることに関してはやっぱりブログに書きたい。ライフエンジン内でも発信できたらいいなとも思っています。(追記:ライフエンジンは2023年2月末にサービスを終了しました)

教えるということついて

遡ること小学生時代。私には勉強ができる兄がいるのですが、小学校に入ってからは私に自作のドリルを作って渡してくれていました。授業で習う前の算数の問題がメインだった気がします。
なぜ問題を作ってくれたのかはわかりませんが、単純に問題を作ることが兄にとって楽しかったのかもしれません。

小学校二年生の頃に、学校で筆算の繰り下がりを習う前に兄が教えてくれました。その時は何が何だかわからなかったのですが、のちに授業で初めて問題が出たときに、ぱっと兄が教えてくれたことと繋がって「兄が言っていたのはこういうことだったのか!」と衝撃を受けたのを覚えています。

その授業ではたまたま、やり方が分かった人は前でみんなに教えてあげましょうという感じで進んだので、私は黒板を使って筆算の繰り下がりについて説明しました。その時の私の記憶の中の私はとても堂々としていました。
そして、説明が終わった時、先生が凄くわかりやすいと褒めてくれたのです。先生が説明しようとしていることそのままだというようなことも言っていました。

私は人に何か教えるということに喜びを感じるようになったのはこの頃から始まったと思います。
他の場面でもわかりやすいと言ってもらえることがあり、ますます教えることが好きになっていったのですが、教師にはなりませんでした。
何故なら、私は人の顔と名前を一致させることと子供が苦手だったからです。担任となって3、40人の子供の顔と名前を覚えるなどできるわけがない。子供と上手く接することができるわけがない。ので、教師にはなれないという方程式でした。

教えたいという思い

しかし、大人になってからもやはり何かを教えたいという思いは捨てきれておらず、ゆくゆくはハンドメイドの講師がやりたいと考えていたりもします。こちらに関しては技能はまだ全然足りていないのですが。

今回新たにそこにNLPを教えたいという夢が加わりました。
NLPは私の人生を短期間のうちに前向きに変えてくれました。仕事上のストレスを軽減させてくれたり、日常の思考の癖を変えてくれました。そして何より仲間と呼べる繋がりができました。
NLPが広まれば世の中平和になると言えるくらい私にとって大切なものになりました。
なので、私は私の手の届くところからNLPの学びを広めていきたいと思います。

新たに増えた夢と思いを記録しておきたいと思ったので今日はひとまずここまで。

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